我がブログ、闇落ち寸前

#雑記

最近、自分のブログを読み返してみたら、まるで人生の終末期レポートみたいになっていて、さすがにこれはまずいと気づいた。何か書くたびに「闇」「絶望」「社会の理不尽」みたいなキーワードが飛び交っている。次回あたり「このままでは闇に飲まれる…」とか言い出さないか心配。

例えば、「四次元の仮説」という記事。ノリノリで語ってるけど、途中で「怖い発想ですね」と自分で引いてるのがポイント高い。そこは「新たな世界の扉が開かれる!」みたいに言い切ってほしいのに、「いや、まぁ、違うかもしれないんですけど…」と及び腰になるのが、なんともシュールだ。

仕事について書いた記事もなかなか。タイトルからすでに“詰み”の空気。中身も散々愚痴を言った挙句、最後は 「今はただ、今日を生き延びるだけで精一杯」 で締める。
なんかジブリのキャッチコピーみたいな状況になってる。

最近のブログは完全に闇落ちしており、この流れはどこかで断ち切らなければならない。「毎日が楽しくなる100の方法」とか、「カレーの美味しさについて考えよう」とか、平和な話題を書くべき気がしている。自分の精神衛生のためにも。

…と、ここまで書いておいてなんだけど、リアルの自分は別に落ち込んでいるわけではない。普通にご飯も食べてるし、ちゃんと寝てるし、元気に生きている。ただ、根が暗いので文章にするとこうなってしまう。これはもう仕様みたいなものなのだ。